ハリウッド屈指の多彩な演技力を誇る主演級の俳優であり、ドラマからアクション、コメディまで様々なジャンルの作品で活躍の幅を広げている。人気のDCコミックを映画化した『グリーン・ランタン』(2011年公開)で主演を務め、2012年に公開された『デンジャラス・ラン』ではデンゼル・ワシントンと共演。犯罪者を安全な場所に移送する任務をまかされたCIAエージェントの活躍を描いている本作は、アメリカで公開されると最初の週末で4000万ドルの興行収入を上げ、その後、世界で2億800万ドルを稼ぎ出した。その他の出演作に『9-ナイン』、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』、『悪魔の棲む家』、『ブレイド3』、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』、『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』など。最近ではターセム・シン監督の『SELFLESS』に出演。このSFスリラーはナタリー・マルティネス、ベン・キングズレー、ヴィクター・ガーバーと共演している。数々の映画に主演する傍ら、レイノルズはパーキンソン病研究のためのマイケル・J・フォックス財団で役員を務めている。2007年、レイノルズは長年、パーキンソン病に苦しんだ父親のためにニューヨークシティマラソンを走り、マイケル・J・フォックス財団への寄付を10万ドル以上、集めた。
2007年、王立演劇学校を卒業したジェマ・アータートンは、エンパイア賞で新人賞を獲得した他、2011年の英国アカデミー賞ではオレンジ・ライジング・スター・アワードにノミネートされた。2008年にはマーク・フォースター監督、ダニエル・クレイグ、ジュディ・デンチ出演の『007/慰めの報酬』でボンドガールの仲間入りを果たした。2010年、ギリシャ神話を基にした1981年の大作をリメイクしたルイ・ルテリエ監督の『タイタンの戦い』で女神イオを演じ、サム・ワーシントンと共演。マイク・ニューウェル監督『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』ではタミーナ王女を演じた。共演はジェイク・ギレンホールとベン・キングズレー。2013年にはジェレミー・レナー共演の『ヘンゼル&グレーテル』、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、テレンス・スタンプ共演でロンドンを舞台にしたコメディドラマ『アンコール!!』、ニール・ジョーダン監督の『ビザンチウム』と、立て続けに出演作が公開。演劇では、奨学金を得て王立演劇学校に進学後は『理想の夫』、『タイタス・アンドロニカス』、『ベガーズ・オペラ』などの舞台に立った。

長編映画デビュー作は2003年のサンダンス映画祭で好評を博したトッド・グラフ監督の『キャンプ』。このカルト的古典でインディペンデント・スピリット賞にノミネートされた他、クロトゥルーディス賞の助演女優賞の候補者にもなった。2010年にはジョージ・クルーニーと共にジェイソン・ライトマン監督の名作『マイレージ、マイライフ』に出演。同作の演技でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた他、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の助演女優賞、MTVムービー・アワードのブレイクアウト・スター賞の栄誉に輝いた。放送映画批評家協会賞、ゴールデン・グローブ、英国アカデミー賞、全米映画俳優組合賞にもノミネートされている。大ヒットを記録したコメディミュージカル『ピッチ・パーフェクト』で主役を務め、彼女が劇中で歌った『Cups』はマルチプラチナヒットを記録し、2013年のビルボードでトップに入った。『ピッチ・パーフェクト2』の日本公開も待ち望まれている。(2015年公開予定)2014年のトロント国際映画祭ではジェレミー・ジョーダン共演『ラスト5イヤーズ』とジェニファー・アニストン共演『Cake ケーキ 〜悲しみが通り過ぎるまで〜」』のケンドリック出演映画2本が公開された。ロブ・マーシャル監督のディズニー映画『イントゥ・ザ・ウッズ』では、メリル・ストリープやジョニー・デップと共演し、シンデレラ役を演じている。その他の出演作に、セス・ローゲン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット共演の『50/50 フィフティ・フィフティ』、デヴィッド・エアー監督、ジェイク・ギレンホール主演の『エンド・オブ・ウォッチ』など。また大ヒットした「トワイライト・サーガ」シリーズにも出演した。舞台経験も豊富なケンドリックは、1997年にブロードウェイミュージカル『HIGH SOCIETY』でダイナ・ロード役を演じ、女優のキャリアをスタートさせた。この舞台ではトニー賞のミュージカル助演女優賞のノミネートを受けた。わずか12歳でのノミネートは史上2番目の若さである。他にもドラマ・リーグ賞、シアター・ワールド・アワード、ドラマ・デスク・アワード、FANYアワードにノミネートされている。
オーストリア出身の舞台、映画、テレビ女優。本国では50年以上のキャリアを誇る有名人である。オーストラリア以外ではデヴィッド・ミショッド監督の『アニマル・キングダム』でその名を知られている。この映画でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。さらにナショナル・ボード・オブ・レビュー賞を受賞し、3度目のオーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞に輝いた。ゴールデン・グローブの助演女優賞にもノミネートされた。1971年の『STORK』で映画デビューを飾り、最初のオーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞を受賞。1970年代は『ALVIN PURPLE』のような作品で見せた熱い演技の結果、セックスシンボルと見なされていた。この時期に出演した作品に、オーストラリア映画の最高傑作と称されることも多いピーター・ウィアー監督の『ピクニックatハンギング・ロック』や、彼女に2度目のオーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞をもたらした『CADDIE』がある。コメディ映画『憧れのウェディング・ベル』でエミリー・ブラントやジェイソン・シーゲルらと共演し、ハリウッドデビューを飾った。その後、パク・チャヌク監督の初英語作品『イノセント・ガーデン』に出演し、同郷のニコール・キッドマンやミア・ワシコウスカと共演を果たした。最近ではデヴィッド・O・ラッセル監督『世界にひとつのプレイブック』でジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロらと共演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。本作は1981年の『レッズ』以来、初めてアカデミー賞の俳優賞4部門すべてでノミネートされるという快挙を成し遂げている。